リスクとリワードの考え方が分かったのは、FXトレードを勉強してからだった。簡単そうにロスカットと言えるのがFXトレードで学んだ事である。
株塾で習った時も、ロスカット(損切り)の考えは余りなかった。そもそも、損切りが嫌いな手法であるから、相場師郎先生の手法もなんとなく解ったつもりでも、上手く行かない原因だったのかも知れない。
FXトレードを勉強して行くとロジックトレードが主体で、最初に損切りポイントを設定しておく。相場師郎先生の株塾では、建玉の操作によって、必要経費(損切り)が行われるが、基本は方張りのリスクリワードを考慮して、エントリー出口2箇所を決めて入る方が安全。
それには、勝率も影響してくるのだが、株の考えでは、その様な思考回路はなかったのだ・・・・
だが、最近の練習中にある箇所を意識する様になって、チャートの見方が劇的に変わった。そして、FXで勉強したリスクリードの考えを株にも応用する事が出来る事に気が付く。
しかしながら、勝率が悪いと株でも負けるが多くなる訳です。
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