相場師郎先生のショットガントレードの実践練習を掲載しています。
あくまで、実践後のトレードになりますから参考程度ですし、勉強する理想の仮定トレード練習ですから、正解ではありません。
本当の相場では、明日はどちらに行くのかわかりませんから、移動平均線の位置、株価水平線の位置によって戦略を立てる必要がありますから、どれが正解はないわけですが、添付した株式チャートにペイントを施し、実際にメモ帳で隠して翌日を予測してチャートリーディングを行って行きます。
①番の理想解説では、300線が右上がりですから、1年以上大きく上げて来て、ついに調整が入った場面となります。
月足で言うと5月移動平均線になりますから、そのMA移動平均線に水平によって来る場面となります。
極端に墜落する相場とならない箇所となりますから、100日線MA移動平均線を返すと読んで、上昇になると仮定して、100株(最低株数)をエントリーします。つまり、捨て駒でありながら、当たって行けば本玉にしてしまう作戦です。
これをロスカットする時は、下部に引いた緑の線を陰線で割り込んだら、失敗と諦めて、ロスカットを行って行きます。
そうすれば、損失も少ないですし、20日移動平均線を陽線で乗ったときに100株追加出来れば、準備完了です。
後に3回目のオレンジ線で300株目をエントリーして、上昇後横ばって陰線で手仕舞いと言うシナリオを考えて見ました。
練習は、チャートを印刷してこのように、して同じ様なシーンが来るのを待っています。
②の解説は同じ様に理由をつけて、解説出来ればと思っています
とりあえず、チャート練習の記録を記述しておきます
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