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株初心者ブログとしてスタートした訳ですが、うねりどりとか、相場師郎のショットガントレードなどの、個人的な勉強の記録を、綴って行けたらと思っています。
今日は、うねりどり建玉の操作を行って見ました。
うねりどりとは、江戸時代からの・・・・・相場先生の説明にもありますが、これと言って正解は無く、熟練して行くと上手くなって、自然にお正解がわかるのでは無いかと思います。
株塾では、かなりのヒントを教えて頂いた訳ですが、今だ上手く行きません。習熟する事が不可欠で、何度も挫折は必要だと感じています。
では、素人ながら、うねりどりの考察を書いていきます。
シャープのうねりどり
上髭陰線で3回目の天井と考え、売り2単位入れる。その後、20日移動平均線を割って来たので、追加の売りを入れる。陰線が続いているので、売りがなくなり、買が増えるのを待つ。
この時は3400円の節目あたりが、意識された様で、買い下がって行く。2売りを決済して、2単位の買を入れる。
5日移動平均線を超えてきたので、追加を入れる。ある条件で、3回目の買をいれて、次の条件で最後のヘッジを切り、1買を入れる。
最後は100日線を越え、60日移動平均線(3800円)で止まったので、区切って終わり。
こんな感じまで、ブログに書ける様になりました。しかし、これを隠して行うと、結構迷う訳です。さて、どの様に見て行けば出来る様になるのでしょう。
今回はうねりどりでしたが、利益を出しているのは、ショットガントレードです。
自分もまだまだ、うねりどりは早いですね。
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